みどりのほし

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ビリヤード上達法!初心者から中級者に向けて。まっすぐ見ることは不可能に近い。目の錯覚。ひねりの入らないまっすぐ

今回は初心者から中級者に向けて目について考えていること調べたことを経験や聞いた話しを元に書いています。フォームについて重点的に書いています。当たり前で知っているよ!と思うことかもしれませんが、前の記事でも書きましたが、基礎についての内容になるので最後まで読んでいただけると嬉しいです。

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目の錯覚を意識する

物を見るときには左右どちらの目も使って見ます。利き目が存在するのはビリヤードをやっていくうちに話題に上がる話だと思います。もちろん利き目も大切ですがほかにも複雑な要素があり単純な話ではありません。意識して練習することで技術アップをめざしましょう!

 

まっすぐ見るのは難しい

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タイトルにもありますが、訓練しないとすべてをまっすぐに見ることは不可能に近いです。遠近感や左右上下を見るときの目のクセや風景などさまざまな要素があります。センターショットを例にあげるとビリヤード歴が長く上手な人でもまっすぐ配置してキューをまっすぐ振ることができない(難しいからあえてやらない)人もいるくらいです。

まっすぐ見てまっすぐ振るというのはとても難しいことです。ビリヤード競技はまっすぐ振ることが目的ではなく狙ったところに球を撞くという競技なので、まっすぐを突き詰める必要はさほど重要ではないですが、知らず知らずのうちにまっすぐだと錯覚しているよりかは、まっすぐから自分はずれていると分かっているほうが、調子の悪い日などの修正に役立ち、アベレージの安定や上達に繋がると思います。

 

どのくらいずれているのか

まっすぐ見る際にどのくらいずれているのかビリヤードにあまり関係ないことかも知れませんが参考にしてみてください。

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汚い絵で分かりにくいですがビリヤード台の長辺がまっすぐみえる位置に立ってみます。するとほとんどの人は顔の正面で線がまっすぐ見えないと思います。鼻の線上で見るとどうしても曲がって見えます。技術的にこれを活かすことはあまりできないですがビリヤードをやる上で線をまっすぐ見ることはとても重要なので、ずれがあることを理解しておくと良いと思います。

これは前後のずれですが、キューを構えると前後のずれとは別に厚みを取る際の奥行きでのずれや、顔の下にあるキューを思った方向に振るために必要な上下のずれなどさまざまなずれがあります。

長々と書いていますが、ズレを理解しているだけで大丈夫です。私を含め、ほとんどの人がまっすぐ見てまっすぐ構えてまっすぐ振るという行動はできません。自分がまっすぐだと思うところを突き詰めて練習していき、調子が悪い日などに修正の目安としてずれていることを知っていると良いと考えます。

 

頭がおかしくなった体験談

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まっすぐを意識して私自身頭がパニックになりました。上達方法とはあまり関係のないことですが、同じ過ちを繰り返して欲しくないので書いていきます。

初心者の頃でセンターショットを練習していると、プロ選手や上手なベテランプレイヤーさんが、まっすぐ置けていないと指摘してくれました。そこでまっすぐ置いてもらうと、電撃が走るほどの衝撃でした。明らかにずれて見えるのです。片目で見るとかろうじてまっすぐ見えるくらいで、錯覚を実感しました。長さを測るメジャーを使って本当にまっすぐかどうか確認すると、不思議と本当にまっすぐでした。

これでシュート率は上がると思い、いざ構えてみると、明らかに入らないようにしか見えません。そんなバカなことがあるかと思い撞いてみると、案の定はずしてしまいます。何だこれは?と思いましたが、今度はまっすぐ構えていないとアドバイス。初心者で上達したいと思っていましたが、出たよこのパターンと思った記憶があります。

下記に詳しく書きますが、違和感はのこりつつも、数日かかってセンターショットをまっすぐ置いてシュートができるぐらいの状況になり克服したかと思いきや、まっすぐとは何だろう?と哲学的な思考に陥りました。

プロ選手のフォームを見ると利き目が右でも左目の下にキューを構えていたのでまねをしてみると、厚みは少し取りやすくなりました。そこで新たな課題が、ひねりの入らないようにまっすぐ撞いているのにどうしても変な回転がかかってしまう。

試行錯誤しても自分ではどうにもならないと悟り、プロ選手に相談すると、左目のしたにキューを構えると厚みは取りやすくなるけど、構えているキューがまっすぐ見えないよ!とアドバイス。改めて構えて撞いてみると、言った通りで、顔のしたにあるキューがまっすぐ見えないのです。こんなのどうしたら良いんだよと絶望しましたが、なんやかんや慣れでひねりのはいらない撞き方を習得しました。

まだまだ奥が深いまっすぐですが、あまり凝り性にならずにやったほうが良かったなと感じた体験談でした。

 

練習方法

長々とくだらないことを書きましたが、やっと練習方法です。ものすごく簡単で基本は反復練習になってしまい抵抗がある人もいるとは思いますが、頭を使いながら練習すると意外と楽しいもので数時間やってしまうなんてこともあります。

 

センターショット

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体験談でもあるように初心者のうちにまずやる練習はセンターショットだと思います。そこに工夫を加えます。

最初は自分以外の誰か(できれば上級者)にまっすぐ置けているか見てもらうことです。まっすぐ置くだけでも良い練習ですので、時間がかかってもできるだけまっすぐに置くことを心がけましょう。

反復練習を重ねてセンターショットが入るようになってきたらまっすぐ球が転がる練習です。ビリヤードに慣れてきた人~中級者にむけての話で少し難しくなりますが、簡単に言うと的球の真後ろに当ててポケットすることです。目安としてはセンターショットで使うポケットの点を狙うイメージです。まっすぐ置けるようになるとすぐにできるようになるかもしれません。できればストップショットで撞くとなお良いと思います。

さらにこれができるようになれば次は、押しぬきです。センターショットで使うポケットに的球と手玉のどちらもが入るように練習します。正確に真後ろに当てることができれば原理上簡単なことですが、やってみるとなかなか難しいです。

さらにこれが一緒に入るようになれば、ひねりの入らない押しぬきです。どうしてもひねりが入ってしまうときは、逆の方向にひねるように意識して調節していきひねりが入らないポイントを探していきます。

これができれば後は引きの手玉と的球どちらも入れる練習です。やり方は押しぬきと一緒ですので省略します。

ここで、注意点というかアドバイスですが、撞く場所を上下にずらすとレスト(ブリッジ)が変わることがありますいつもと同じを意識してしまうとひねりが入ってしまうことがあるため、それぞれのレストのコツを自分なりに意識して習得するのと同時に、構えてから撞点を決めるのではなく、構える前に撞く場所とレストを決めておくと良いでしょう。

 

素振り

前の記事でもありますが、やはり素振りです。まっすぐ撞く一番の近道はフォームを安定させることです。今回は中級者にも向けているので撞点を意識して素振りをすると良いでしょう。またレールレストなどの撞きづらい場面も想定して素振りをしたり、上記にもあるように上下それぞれのレストでの素振りもフォームの安定に繋がると思います。

 

 

とても長い内容になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。基礎的なまっすぐについての記事で、あたりまえのことで退屈して読まれた方もいるとは思いますが、少しでも参考にしていただければ幸いです。

これからもビリヤード関連のブログも書いていきますので、ご意見、ご感想があればこれからの励みになりますので、お時間のあるかたはよろしくお願い致します。